株とFX、投資初心者にとっておすすめなのはどっち?

4772i3iまず株とFXの決定的な違いは、取引方法と取引対象にあります。株の場合は買った株券が値上がりするのを待って売却し、その差額で利益を確定させるわけですが、FXの場合取引を行う対象は各国の通貨です。まずポジションを保有するという点は株と同じルールですが、利益を狙う方法は2パターンあり、「買った通貨を売る」、あるいは「売った通貨を買い戻す」、どちらを先に行っても良い仕組みです。

確かに、株の売買にも「売ってから買う」といった空売りの手法は用意されていますが、この手法を用いるには色々と細かい制約があり、ごく一部の取引でしか用いることはできません。しかもごく普通の「買ったものを売る」という感覚の取引とは多少のズレがあります。

さらに株の場合、株価が上昇を辿っていれば盛んに取引を行うことで利益を拡大できますが、値下がりしてしまうと思うように取引できない事態となってしまいます。

一方、FXなら円高であろうと円安であろうとなんら影響を受けずに利益を狙って取引を重ねていくことができますし、取引の自由さは株とは段違いです。

初期投資金額はどう違うのか

株もFXも、投資を始めるに当っては資金が必要であり、どの程度の資金が必要になるかは各投資家が希望する取引の規模によるとしか答えようがありません。ただ株取引の場合、そこそこ名の通った企業の株を買うとなると、資金は最低でも100万円用意しなくてはならないことが多いものです。その反面FXの場合は取扱業者や口座タイプごとに最低取引金額が異なり、最小100通貨から取引を始められる業者も存在します。この場合必要となる自己資金はおよそ数百円程度です。最大単位である100万通貨での取引を希望するなら自己資金は数百万円ほど必要になりますが、要はFXの場合個人のニーズに合わせて小額の投資から高額な投資まで、自由に行える点が最大のメリットなのです。

さらには、FX独自のレバレッジという仕組みも非常に魅力的です。このレバレッジを利用することで、少ない元手で大きな利益を狙うことが可能なのです。他のトレーダーの取引方法を参考にすることは非常に有効的です。バイナリオプション日記やブログでFX攻略法等を参考にするのも手です。また、株の場合は取り扱い銘柄がおよそ3000種類以上にもなるため、各会社の株を比較検討することだけでも非常に骨が折れますが、FXなら通貨は20種類、どんなに多くても150種類という具合に取扱銘柄が絞り込まれているため、選択が容易で各通貨の特性も比較しやすいのです。資金が潤沢で、取引したい銘柄が決まっている方には株取引が向いているでしょうが、小額資金から手軽に投資を始めたいという方は、迷わずFXを選択しましょう。