バイナリーオプションのトラブル

バイナリーオプションは、少ない投資金から始められることや、簡単で解りやすい取引ルールで投資が行えるなど、初心者にもやさしい投資取引として知られており、実際に投資をするのが初めてだという人たちも多く参加している、人気の高い金融商品になっています。

バイナリーオプションで取引きをするためには、バイナリーオプションを取り扱っている取引業者と契約し、投資で得た利益の払い出しを受けたり、投資資金を預けておくための取引口座を開設する必要があります。

このようにして取引きを開始するため、バイナリーオプションでは必ず取引業者を選ばなくてはならず、この取引業者は、国内や海外に無数にあります。

もちろん、どの業者を選ぶかは投資家の自由なのですが、一般的に国内業者のバイナリーオプションは規制がかかっているためにローリスクローリターンであり、海外の取引業者の方は、規制の対象になっていたいために戦略的で大きな利益が上げられるという事が知られています。

例えば、一日の取引回数が国内では最大でも12回程度なのに対し、海外ではほぼ無制限に取引きが行えます。

こうしたことから、自由なバイナリーオプションを求めて、海外の取引業者と契約をする投資家もおり、しかしながらこうしたことが、時として問題やトラブルの種になることもあります。

この中でも深刻なケースになりやすいものは、ハイリスクハイリターンで資産を失ったなどという投資そのものの問題ではなく、入出金や言葉の問題などの取引業者との間で起きるトラブルになります。

現在は、海外の取引業者も日本の顧客を意識して、24時間対応の日本語対応サポートがあったり、入出金でも日本の銀行と提携をしたり、クレジットカード、デビットカード、ネットバンキング、電子マネーなどを使える取引業者が増え、だいぶそうしたトラブルが起こるケースは少なくなってきました。

しかしながら、良くない業者がいることも確かで、取引口座に入金した投資金を使って、プロのトレーダーに運用させるサービスがあるなどと言い、利益が出ても出金をさせてくれず、そのまま元本割れになって資金が減って帰ってきた、というようなこともあるのです。

万が一、こうしたトラブルに遭った場合には、決して泣き寝入りしたり、一人で解決しようとせず、まずは消費者センターや、金融取引などの仲裁機関に相談してみましょう。
また、疑問に思うようなことがあれば、バイナリーオプションのランキングのサイトや、個人ブログなどで、投資の体験記などを配信しているところに話を聞いてみるのも手段の一つになるでしょう。